金光教では、死後の世界についてどう考えていますか?

Category: 金光教について

金光大神は、「生きている間も死んだ後も、天と地は我が住みかである」と教え、人間は肉体の生死を超えて天地に住まいし、天地の親神のふところに抱かれ、神のみ恵を受けていると教えています。
 そして、五感を持って認識することのできない霊界や死後の世界については、ことさらに問題にしたり、迷ったりせず、この世に生まれた私たちの生き方にこそ、生死を貫いた助かりがあると説いています。
 また、生きている間は、ご先祖様などの御霊(みたま)を敬い、まつることの大切さを教えています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です