2024/1/15月例祭共励まとめ

🔹いただいたみ教え🔹
いかにありがたそうに拝みことばを唱えても、心に真がなければ神にうそを言うのと同様である。
柏手も、無理に大きな音をさせるにはおよばない。
小さい音でも神には聞こえる。
拝むにも、大声を出したり節をつけたりしなくても、人にものを言うとおりに拝め。
🔸共励のまとめ🔸
五代金光様から
「真とは、『本当の』ということである」
と教えていただいたことがあります。
いくら自分を飾り、神様の前で良い子になっても、本当にそう思っていないことは、神様は見抜き見通しで、そんなことは神様はご存知ですす。
それよりも本当に思う心、例えばネガティブな憎む心、許せない心、納得いかない気持ち、寂しい気持ちなどありますが、そういういわば魂の叫び、分け御霊様からの声を、そのまま神様に向けてみてはどうでしょうか。
その声を無視しないことが大切なことではないかと思います。
心中祈念では、自分の分け御霊様の声を聞き、どんなことを言っているのか理解して、信心しておかげをいただいて参りましょう。