2023/10/1月例祭共励まとめ

🔶本日の御教え🔶

人間はみな、生まれる時に約束をしてきているのである。

だから、家族が一人よりは二人、二人よりは三人、三人よりは五人と大勢いるほど、家庭の中に様々な難儀がある。

幸いに信心していると、それを除いていただけるが、生まれた時の約束であるから、またこういうことが起きたというようなことが出てくるかもしれない。

その時に、これほど信心するのに、なぜこういうことが出てくるのだろうかと思えば、もう信心は止まっている。

これはまだ私の信心が足りないのだと思い、これはどこまでも私の勤めるべき役であると思って、信心をしていかなければならない。

そこからおかげがいただける。

🔷共励のまとめ🔷

生まれた時に、やらなければならないこと、通らねばならないところは決まっている。

どうしてこんなことが起こるのか?という受け取り方ではなく、これは私が通る道なのだと受けさせていただく。

自分が取り組むべき宿題がそれぞれあり、一度解けると2度目は楽に解くことができるし、その宿題の中に多くの学びがあり、自分自身の信心が成長することもある。

通ることが難しいと感じる時は、私の信心が足りないからだと思い、御祈念やお取次をいただく中で、どう信心したらいいのか、神様からのお気付けを頂きながら進ませていただきましょう。

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